設定済み人物
今のところ、容姿が決定している人物を載せています。随時更新予定。
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大谷吉継(お紀、紀にぃ、紀之介、刑部) 我が家のプリンセス基、腹黒ヒロインという名のツンデレ。幼少時代、三成の紹介で秀吉の子飼いとして秀吉に仕える。三成の親友で保護者的存在。病を患い皮膚が崩れた為全身を包帯と布で覆っている。自分の体にコンプレックスを持ってはいるもののあまり気にしてないのも事実。よく言えば楽天的。戦上手で頭も良く、美形の眉目秀麗。でも背が小さく、それを気にしている。 CP設定 小西×大谷 小西のことを幼少時代より好いている。ツンデレな為、それを伝えずにいた。でも人の感情に聡い小西には全部バレバレだったが(むしろ周囲にもバレていた)、切支丹の定めにより一時フラれる。病に罹ったことで小西が、大谷の存在の大きさに気づき、めでたく想いをとげる。 |
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小西行長(弥九郎) 我が家の一応(笑)男前担当のハズ。気のいい関西人のあんちゃん。少年時代、商いの父親の手伝いで子飼いの衆たちと仲良くなる。同い年の大谷とは気の合う仲間として接していた。秀吉の中国攻め前、間者として魚屋の養子となり岡山の宇喜多家に仕えるようになる。天下統一後は、豊臣の臣下のひとりとして秀吉の仕える。海戦などを中心に武功をあげる。切支丹大名。ロザリオないと力が出ない。 CP設定 小西×大谷 切支丹の教えにより、男色を禁じている。その為、大谷が自分のことを好いてることを知っているのにも拘わらず諦めるように諌めている。しかし、大谷が病に罹ると支えてやりたい、いなくならないで欲しいと思い、大谷の気持ちを受け止める決意をする。 |
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石田三成(佐吉) 茶の出し方を褒められ、秀吉に召抱えられた子飼い衆のひとり。融通が利かず理想主義者のため、周りから煙たがれる横柄者。でも三成を理解してあげられる者は心の底から慕っている。秀吉を最優先に考え、豊臣のために心身を捧げている。 CP設定 清正×三成 子飼い時代はさほど仲は悪くなかった。それは幼少期のみで、朝鮮の役以後、三成の糾弾によりどんどん険悪に。清正は秀吉を三成に取られたと思い込み、その憎しみを増していく。三成自身は人の感情に疎い面があり、清正の態度に理解を示さずお互いどんどん溝を深めていく結果となる。関ヶ原以後、捕らえられた三成はようやく、清正の気持ちに気づくのだがその時すでに何もかもが遅すぎた。 |
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加藤清正(虎之助、お虎) 秀吉の子飼い衆の一人として幼少時より仕える。賤ヶ岳七本槍として武功を上げ、天下統一後、肥後大名になる。築城の名手でそこまで頭悪くない(ハズ)。朝鮮の役のときより小西、三成と険悪になり、関ヶ原の際には直接参陣しなかったものの東軍に与する。 CP設定 清正×三成 幼少時、そこまで険悪ではなかったものの仲が悪いのは否定できない。ただ二人きりになるといつもの威勢はなく、どちらかというと無口になる傾向がある。それは決して三成のことを嫌っていないからで、むしろ好いていた。ただ守りたいという保護愛からか手は出さず、いつも遠目から見守っていた。東軍に与したのは左近という存在が三成にでき、自分は必要ないと思い、自ら手を引いた結果。清正は次の時代を家康に託すことで皆が笑って暮らせる世を作ろうとした。しかし、その想いは三成に届いたときにはすべてが遅すぎた。 |
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竹中半兵衛 秀吉の軍師。あまりにも秀吉がしつこい為仕方なく軍師になっためんどくさがり屋。20歳のときに稲葉山城を16人の部下とともにわずか一日で奪取した。天才軍師だが変人。部屋はすぐ散らかる。常に敬語。使い分けるのがめんどくさいらしい。若くして肺病を患い、床に臥す。中国攻めの陣中で病死する際には秀吉は京で養生するように戒めたが、重治は「陣中で死ぬこそ武士の本望」と断わる。その後、陣内にて病死。 CP設定 官兵衛×半兵衛 半兵衛が一方的に官兵衛を好いて追い掛け回している。気づけば後ろにいたりする。年上なのに年上には見えない。病床中に、官兵衛が幽閉され死ぬ間際までそれを案じていた。結局、ふたりが結ばれたかどうかはだれもわからない。 |
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黒田官兵衛 秀吉の軍師。ちょっと陰険で考えずに発言するためにいつも後悔ばかりしている。たいがい不機嫌な表情をしており、そのことを半兵衛に指摘され余計にイライラを募らせる。荒木氏の謀反の際、説得に行ったら幽閉される。その後遺症で足を悪くし、人格ももっと陰険になってしまった。切支丹であったがあっさり棄教し秀吉に忠誠を示したのにも拘わらず敬遠されいじけて隠居。 CP設定 官兵衛×半兵衛 日々、変人半兵衛に追い掛け回される苦労人。本人のイライラの原因が自分だとは気づいていない半兵衛にさらにイラついている。しかし軍略に関しては認めている。言わないが。幽閉から開放された後、半兵衛がすでに他界していたことで、さらに塞ぎこむ。 |
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直江兼続(与六) 上杉謙信を崇拝し、景勝に忠誠を誓っているオカマのような美麗の参謀。しかし、そのオカマキャラとは裏腹に幼少時、謙信に襲われたことにより男色を嫌悪している。襲ってきた男共はそれはそれはひどい目に合うらしい。愛と義を志に日々、景勝に仕える。関ヶ原時には西軍に与し、家康に直江状なる書状を突きつける。 CP設定 景虎→兼続 日々、景虎に仕事を邪魔されイラつき、計り知れない景虎にイラついている。御館の乱の時、景虎の真意を聞き、自分の下に就くよう言われるが「自分は上杉のために、景勝さまのためにある」と答え、誘いを断わる。 |
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上杉景虎 上杉謙信の養子。普段は髪を下ろしだらしない格好ばかりの傾き者。懐が広く、容姿端麗で上杉家臣に人気がある。謙信が病没すると同じく養子であった景勝と家督を巡り対立(御館の乱)。当初は景虎が優勢であったが臣下の裏切りで若くして切腹。 CP設定 景虎→兼続 兄の参謀ということで興味を持つ。自分に反抗的な兼続に構いたくて仕方がない。御館の乱の際、自分のモノにしたいと思い、下に就くよう促すが断わられる。 |
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上杉景勝 上杉謙信の養子。感情を表に出さず寡黙。常に眉間にしわを寄せ笑ったことがあまりない。兼続に絶対的な信頼を寄せ、政は常に兼続に相談し、判断する。でもやるときはやる!御館の乱の際は弟の景虎を自害に追い込み、家督を継ぐ。 CP設定 なし。今のところは兼続とすらくっつける予定はありません。 |
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宇喜多直家 人の命を重く思い、被害は最小限に抑えるべきだと考え、暗殺・謀殺を繰り返す悪名高い策略家。そんなことばかりしてきたため心労のため、常に陰険そうでやつれて見える。妻のお福と八郎秀家を溺愛しており、二人と接しているときはいつものクールビューティーで冷徹な表情は消え失せる。小西を間者だと疑いながらもその人柄を信じ、宇喜多家のことを任せる。 CP設定 なし。小西との主従関係が好き・・・カモ。 |